みなさん、こんにちは。
かわさき歯科・矯正歯科 副院長の趙です。
昨日は夕方より天候が崩れ始めてきましたが、
今回は「親知らず」について、ご説明させていただきます。
あなたは「親知らず」と聞いて、何をイメージされますか?
「痛い」
「抜かなければならない」
「抜くとひどく腫れる」
など、
そもそも使わない歯が、
これは、人類の食生活と大きな関わりがあります。
大昔の狩猟時代、人は固い木の実や肉を食べていました。
当然、よく噛む必要があった為、
また、擦り減ってしまった歯の代わりになる歯として生えた
とも言われています。
一方、現代は食物が柔らかく、
では、悪いイメージの元になった「抜いたほうがいい親知らず」
◆斜めや横に露出して生えている場合
食べ物が挟まりやすい一方で、
◆手前の歯を押している
手前の歯を強く押してしまうので、歯並びがズレてしまう。
隣の歯が虫歯になりやすい
◆きちんと生えているが
嚙み合わせる歯がなく、口内を傷つけてしまう。
噛み合わせ方がずれてしまい、顎関節症になることがある
◆まっすぐだが中途半端に生えている
歯茎と親知らずの間に食べ物やプラークが溜まってしまう
大きく分けるとこの4パターンになります。
私の知る限り、ほとんどが抜歯対象です。
歯並び、口臭、虫歯、歯周病の原因になりかねない親知らずです。
「でも、抜くと痛いし腫れるのもイヤだし・・・どうしよう」
大丈夫です!当院にお任せください!
当院の抜歯なら、短時間で施術するので、
親知らず周辺の痛みや腫れでお困りでしたら、
あなたのお口のかかりつけ医として、
かわさき歯科・矯正歯科
副院長 趙
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