虫歯は自然に治らない

みなさん、こんにちは!
かわさき歯科・矯正歯科 院長の川崎です。

現代はインターネット社会になり、自宅にいながら買い物できる時代です。

しかし、歯痛で歯科医院に駆け込む患者さんは時代を経ても変わりません。

虫歯は我慢していれば治ると間違った考えを持った人がごくまれにいます。

断言します。

ごく初期の虫歯以外は絶対に自然治癒しません。

我慢したり放置していると・・・
症状は「違和感」➡「しみる」➡「時々痛い」➡「激痛」へと変化していきます。

虫歯の初期症状で治療をすれば、痛みを伴う治療はなく、回数も1・2回で済みます。

後期症状になると麻酔も必要になり、治療回数もかなり増えていきます。

さらに急な痛みが出ると、1回の治療では十分な処置ができず、来院後数日間は痛くて辛い日が続くことがあります。

この辛さを1度経験してしまうと「歯科治療は痛くて怖い」という固定観念をつくり、痛くない初期治療の機会を逃してしまいます。

初めて歯科治療を受ける子供に「痛くても我慢して」と言い聞かせる母親をみかけます。自らの経験から出た言葉なんでしょう。
でもそれは、子供の心理的な不安や恐れを倍増させています。

治療の日数は初期症状では、数日で済みますので問題ありません。

しかし、多数の虫歯や進行した歯槽膿漏の場合は長くなります。
それでも長い人生の中のわずかな期間です。

歯科医院は治療費がかさむと考える人がいますが、虫歯をほったらかしにしてインプラントになれば、費用は莫大にかかります。

小まめな歯のメンテナンスの費用と入れ歯の苦痛・インプラントの費用を天秤にかけてください。

あなたはどちらを選択しますか?

歯磨きの実行と定期検診、早期治療が第一です。

3~6カ月に一度の検診で歯の不調を事前にチェックすることが出来ますよ。

ぜひとも「定期検診」をお勧めいたします。

かわさき歯科・矯正歯科
院長  川崎 健一

神奈川県大和市深見西1-4-30

0120-918-418

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「歯が痛いときの主な原因」

みなさん、こんにちは、
かわさき歯科・矯正歯科 院長の川崎です。

今回は・・・・・・
「歯が痛いときの主な原因」
について、お伝えさせて頂きます。

「歯の痛み」というと、皆さんが最もイメージするのが虫歯の痛みだと思います。しかし、実は痛みを伴うお口の疾患は虫歯だけではありません。

今回は、歯が痛む主な原因についてお話しさせて頂きます。
原因がいずれにしても、歯の痛みを放置してよい事など全くありません。痛みを感じたらご自信で判断せず、すぐに歯科医院へおこし下さい。

また、定期検診に通う事で、痛みを感じる前に対処出来れば、トラブルレスなお口の環境を保つことが出来ます。

【虫歯】
歯が痛い原因でよくあるのが虫歯です。
虫歯は、自分では見つけることが出来ない場所に出切る事が多く、「大丈夫かな?」と自己判断でやり過ごしてしまうこともあります。
その痛みが虫歯であった場合、自然に治ることはありませんのでご注意下さい。

虫歯は進行性の疾患ですので、例えば前述のようにやり過ごしてしまうと、次に痛みが出てもう一度虫歯を疑うまで、どんどん虫歯の範囲は進行してしまいます。

自分では鏡で見て何もなさそうでも、実は歯の裏側や歯と歯の間など、隠れた場所に虫歯が出来ていることもあるので、気になったら歯医者に行くか、気になる前に定期的に検診を受けるなど、早めの対処を心がけましょう。

【歯周病】
歯周病はギネスブックにも認定されている人類史上最も感染者数の多い感染症です。
歯周病は歯の周りについた汚れや菌が原因であり、初期では痛みがありません。
稀に歯の痛みと勘違いしてしまうこともありますが、悪くなっているのは歯肉や歯槽骨ですので、「虫歯と思って歯医者に行ったら歯周病だった」という話もよくあります。

歯周病は、痛みのほかに歯のぐらつきや独特の匂いを伴う事もあります。
これらは痛みも含めて歯科医院で適切な処置を受けなければ改善は難しいものです。
歯周病の最大の治療は予防です。
予防歯科で歯周病のリスクを少しでも減らしておきましょう。

【歯の根の病気】
歯の根の病気は、歯の痛みの中でも非常に大きな痛みを伴う事があります。
中には歯の根の先に膿の袋ができてしまうと、その膿の袋はどんどん大きくなり、歯以外にも影響を及ぼす事もあります。
また、膿は強烈な匂いを発したり、顔の腫れなど痛み以外にも身体に症状が表れることがあります。

治療は通常の虫歯と比べて期間や回数が長くかかります。
痛みの特徴としては、「噛むと痛い」「歯が浮いた感じ」「歯茎に出来物ができる」「睡眠時にズキズキ疼く」などがあります。
心当たりがあれば一度歯科医院にて調べてもらいましょう。

お口回りのお悩みがございましたら、お気軽にご来院くださいませ。

かわさき歯科・矯正歯科
院長  川崎 健一

神奈川県大和市深見西1-4-30

0120-918-418

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なぜ虫歯になるのか?

こんにちは、かわさき歯科・矯正歯科
院長の川崎です。

先日、患者さんからこんな疑問を受けました。「川崎先生、毎日歯を磨いているのに、どうして虫歯になるのでしょうか?」

結論から言います。

「虫歯の出来やすい場所の汚れが落ちていなかったから」と考えられます。

歯を磨いても汚れが落ちていなければ、歯を磨いていないと同じことです。

歯磨きの一番の目的は、「プラーク(歯垢)を落とすこと」です。

歯を磨くタイミングに注意し、特にプラークの付きやすい場所を丁寧に磨く必要があります。

【正しい歯磨きの3つのポイント】
1 その日の汚れはその日に落とす。
(虫歯の出来やすい場所)
・歯の噛む面
・歯と歯の間
・歯と歯ぐきの境目
をしっかり磨いてください。

2 お口の大きさに合った歯ブラシを選んでください。
直角に当ててソフトタッチで磨く。

3 虫歯を防ぐには、磨き残しをいかに少なくするかが大切です。
丁寧に歯を磨く習慣をつけましょう。
また、糖分を採りすぎない食生活を心がけ、糖分がお口の中にある時間を
なるべく少なくしてください。

最も一般的な歯磨きの方法は「スクラッピング法」です。

歯ブラシの毛先を歯と歯肉の境に垂直に当て、小刻みに横にこすってプラークを取り除きます。

歯ブラシだけでは、歯の汚れは60%程度しか落とすことはできません。必ずデンタルフロスや歯間ブラシなどを併用することが大切です。

歯周病に適した磨き方もあります。

興味がある方は、気軽に聞いてくださいね。

【部分矯正について】

こんにちは、かわさき歯科・矯正歯科 院長の川崎です。
最近、「部分矯正(プチ矯正)」のお問い合わせをいただく事が非常に多くなって来ておりますので、【部分矯正】について、お伝えさせていただきたいと思います。
【部分矯正について】 矯正はあごの骨や噛み合わせなど、その全体を見て行うのがベストなのですが、ちょっとした部分矯正を行うことも可能です。
例えば、前歯だけに矯正装置を装着する場合は、全体の矯正であれば数年掛かるところが、1年以内に終わるというケースもあります。もちろん、その分費用も抑えることが出来ます。
また審美治療の面でも、いきなり歯を削って被せ物をするより、まず部分矯正を行って歯茎のラインを揃えることで、審美治療を長持ちさせることも出来ます。しかしながら、全ての症例を部分的な矯正治療で対応出来るとは限りません。
当院では、まず詳しい検査とカウンセリングを行い、部分矯正で対応出来るものかをご説明し、納得いただいた上で治療いたします。
【部分矯正のメリット】 全体矯正と異なり、治療期間が短縮出来、費用を抑えることが出来ます。 使用する装置も様々なバリエーションがあります。ちなみに、当院で一番人気が高いのは、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)※です。不幸にして歯を欠損した場合において、部分矯正を併用することで、隣にある天然歯を極力削らずに被せの治療が出来る場合もあります。治療費用については患者様によって異なりますので、カウンセリングの際に詳しくご説明致します。
【部分矯正のデメリット】 部分矯正では対応出来ない症例があるのも事実です。「前歯のガタガタの程度が大きい」 「顎の上下左右にズレがあることで、噛み合わせに問題がある」 といった場合は、部分矯正で対応が出来ない為、全体の矯正治療がお勧めです。
当院では、カウンセリングを行っておりますので、少しでも気になられている場合は、お気軽にご相談頂ければ幸いです。矯正歯科医の院長が丁寧に対応させていただきます。
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かわさき歯科・矯正歯科 院長  川崎 健一 歯科医師 歯学博士(歯科矯正学) 国立 東北大学歯学部卒 医療法人社団健心会 理事長 日本矯正歯科学会認定医 アメリカ矯正歯科学会正会員(American Association of Orthodontists) マウスピース型カスタムメイド矯正「インビザライン 」年間症例数431症例(2018年度) 「治療のクオリティと料金のバランスには徹底的にこだわります。
神奈川県大和市深見西1-4-30 0120-918-418 ※「完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります」
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子供の矯正(小児矯正)を始める時期について

みなさんこんにちは。かわさき歯科・矯正歯科 院長 川崎です。

子どもの歯列矯正は、『第1期治療』(乳歯列期に行なう治療)と『第2期治療』(全て永久歯に生え変わってから行なうまとめの治療)に分かれています。

第1期治療では、将来大人の歯がきれいに生えそろうように、成長を利用して矯正治療を行ないます。

第2期治療では大人の歯の歯並びや噛み合わせを整える治療を行ないます。

乳歯列期は顎がいちばん成長する時期です。大人の歯が生えてくるのにあわせて、歯並びが悪くなる場合が多いため、一般的にこの時期に第1期治療を始めるのが理想的です。年齢的には5~7歳くらいが目安です。
第1期治療終了後、歯並びや噛み合わせの状態によって、第2期治療へと移行するケースもあります。

前歯が4本程度大人の歯に生え変わって、でこぼこや出っ歯、反対咬合などの問題があった場合は、矯正歯科のカウンセリングを受けてみましょう。

大和市 歯科 「かわさき歯科・矯正歯科」

神奈川県大和市深見西1-4-30

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院長ブログ開設のお知らせ

みなさんこんにちは。

かわさき歯科・矯正歯科 院長の川崎健一です。

このブログでは、最新の歯科情報や知ってためになる話題を掲載していきたいと思います。

よろしくお願いいたします!

大和市の総合歯科 かわさき歯科・矯正歯科

院長 川崎健一

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