【虫歯の治療について】

みなさん、お盆休みも終わられたかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、虫歯の治療についてご説明します。

歯医者さんで虫歯の治療を受ける時に、こんな疑問はありませんか?

「歯型を取る時と取らない時の違いって何だろう?」

虫歯は、歯が虫歯菌の酸で溶けることで起きます。
虫歯は出来やすい場所というのがあり、主に 歯の溝、歯と歯の間、歯と歯茎の境目などに出来ます。
さらに虫歯の進行程度によって、大きな穴もあれば浅い小さなものあります。

虫歯と言っても、実にかたちも様々で深さも色々です。
ここに溶け具合(硬さ)の要素が加わりますので、さらに千差万別なんです。痛みを伴えば、さらに治療法は変わって行きます。

ですので、治し方も一つではないのです。

比較的小さいものや前歯の虫歯の場合は、プラスチックを詰めて補います。
これは、虫歯をとったところに直接プラスチックを流し込んで光を当てて固める治療法です。

シンプルな形をしている虫歯は綺麗に詰められます。
ところが、入り組んだ形ですとか、広範囲に広がった虫歯の場合はなかなかピッタリ詰め込めないことも多いのです。
そんなときは、歯型を取って模型の上で仕上げた詰め物を歯につけるという方法をとります。

このようにいろいろな方法がありますが、その方のお口の中をきちんと診断し最良の方法を選択して行きます。

かわさき歯科・矯正歯科では、治療の計画をご説明させていただいてから実際の治療をお受けいただくので、治療方法についてもお話しております。

もしご不明な点や気になることがございましたらなんなりとお申し付けください。納得いただけるまでご説明いたします。

かわさき歯科・矯正歯科

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